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あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。今年も生徒さんのゴルフ力の向上だけでなくそこから、日々の生活の質の向上まで実感できるようなスクールを目指して精進していきたいと思います。
 新年1回目の投稿ですし、今年、マスターズを始めメジャーで優勝しそうな選手紹介していきたいと思います。
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 トミー フリートウッド選手です。1992年生まれなので松山選手、石川選手と同級生。
 昨年はヨーロッパのツアーで年間のパーオン率が77.35%と圧巻の一言。スイングを見ても
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 土踏まずから母指球で立ったバランスの良いアドレスはもとより、上半身、特に肩甲骨周りは柔らかく使う準備ができているので、このアドレスが維持できているのは18ホール、もしくは4日間でもショットが安定する一因と言えます。
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 ドライバーでも下半身のブレのないトップから
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 あざやかに 肩甲骨が縦回転しているので、これなら飛距離で圧倒することはないものの、狙い撃ちするには十分です。
 このようにスイング、そして、ヨーロッパのツアーでのキャリアとしては4大メジャーで優勝するには十分の素質な
トミーフリートウッド選手、マスターズはもとより、今年の全英オープンは開催コースがカーヌスティなだけに、そのどちらかを含めて優勝争いに加わってくる可能性は十分といえそうです。
 

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