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パッティングの結論

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 オーソドックスな形を維持すること、それに尽きます。
 上の写真を見ても、ミッシェルウィ選手は、服装髪型など奇をてらったことをするのがすきで,、その影響があったのかなかったのか
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 こんな感じの構え方で打っていた時期もありましたが、現在はきわめてオーソドックスなクラブと打ち方に戻しています。
そして、2018年3月時点でパーオンした際の平均パット数が1.71、1ラウンドあたりの平均パット数が26.45回とデータを見ても非常に良い数字が出ています。
http://www.lpga.com/players/michelle-wie/88106/stats

ちなみに上の2枚目の写真みたいに構えていたときのデータは1.89と31.16で絶不調。
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また、上の写真は、ウィ選手のお父さんと練習している姿みたいですが、握り方も試行錯誤しているのが見て取れます。

 最後に、昨年、USPGAツアーのデータで、一番パッティングが上手い選手として名前が挙がったのがこの選手。
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 腕も五角形で握り方はオーソドックス、構え方、足の幅も普通ですね。まさしく、パットに型なしというものの実は大嘘でパットこそショットよりもオーソドックスにやるのが一番という話でした。カップインすればいいんだという端的な見方だと長続きはしないでしょう。

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