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いよいよ令和に!


若者には、元号が変わることがメインに思われがちですが、天皇、皇后両陛下のお役目が終えられる節目と解釈したいものです。新たに皇太子殿下、皇太子妃が御継承されます。
 考え深いもので、明治、大正、昭和と生きた高度成長期を支えた大先輩たちに長い歴史を感じていたが、これからは、自分が昭和、平成、令和と生きる生き証人になっていく事に一抹の不安を感じる今日この頃。
 昭和って、すでに古臭いイメージを持たれているかもしれない(大化以降246番目の元号である)が、明治、大正、昭和、平成の中で一番長く続いた元号でもある。なので、大きな文明の進歩も目の当たりにしてきた良い世代だった、ということにして安堵の中で令和を迎えたいものだ。

レコードプレーヤー。在ったなー、うんうん。家のは、波打つような動きしてたな(笑)回転数間違えて、アイドルの声が変わるのに大爆笑したなー。

カセットテープ、あったあった!カセットデッキにテープが食い込んで取れなくて、カセットデッキまで壊れた(泣)

CD(コンパクトディスク:ドクター中松発明)レコードのコレクターに衝撃の新時代だった。え?レコードって、もう...使えないの?「神様ヘルプ!」と言う、不安を煽ったなー

MD!! また変わるのか!?今度は先取りだー!って奮発して購入するも、普及せず1999年(平成11年)に発売が打ち切られた。

以下の理由らしい
①音声圧縮によりCDと比べて基本的に音質や情報量が劣る。特に登場当初はエラー修正に容量を割いていたため記録量が半分しかなく、DATはともかく、競合規格のDCC以上にオーディオマニア層に嫌われた。
②多くのユーザーから「MDはCDをコピーして外に持ち出すことのできるメディア」として認識されたことで、CDでも発売されているタイトルをわざわざMDで購入するメリットを訴求できなかった。
③初期はポータブル機から普及が進んだため、据え置き型のMDレコーダーやMDデッキ搭載コンポーネントシステムが相対的に普及していなかった。
④ダブルMDデッキがダブルカセットデッキほどは普及しなかったため、複製がCDや音楽テープよりも面倒だった。また複製できても音質がCDからダビングしたものよりも劣っていた。
MDタイトルのレンタルが存在しなかった。


もう、CDでもダウンロードでもなく、ストリーミングの時代って、スマホの操作にさえ手こずる世代に突入してきた。

と、まあ、個人的な時代背景を紹介しているような感じだが、昭和から平成を音楽メディアで辿ってみた。

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