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スイング分析の未来

 マニアックな内容ではありますが、特許申請の内容を見るとグリップ側にセンサーを付ける予定みたいです。
http://ipforce.jp/patent-jp-A-2017-159087

 以前もグリップ側にセンサーを付けて計測する方法はあったものの、当時はブルートゥースが一般的ではなかったために情報量が少なかったところから、近年は送受信できる情報量が増えたため三次元での座標解析ができるようになったところが一番の変化といったところでしょうか。
 個人的にはグリップの動きからつなげていくのは狙ったところにボールを運ぶというよりもボールをヒットすることに終始されがちなのであまり
同意しにくいところもあります。ただ、実力を「腕」と表現する文化があるところからも手の使い方から進めていくほうが分かりやすく感じるのかな。

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