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パターは【 One in a thousand】を手に入れよう!

「1000に1つ」と言う、自分に合ったパターに出合っていますか?

写真例はオリマーF-80マレットパター

 解釈は色々ありますが、先ずは製品には製品誤差が必ずあります。その為、同じクラブのはずなのに、「入りそう」とか、「構え辛い」なんて感覚が生まれます。人はそれだけ敏感に感じる感覚を持っています。

製品誤差とは、例えば、シャフトをヘッドに挿す場合、必ず「遊び」と呼ばれるスペースが存在するので、はめ込みが出来ます。8ミリの棒を差し込むには8.5ミリの穴が必要になるといった感じです。この許容スペースのせいで僅かながらも、必ず、挿したシャフトの角度に誤差が出来ます。

そして、それはグリップの挿す角度も精密に行っていても、必ず発生してしまいます。また、大量生産されるグリップにも製品誤差があり、全く同じものが殆ど存在しないとも言えます。

その中で、誰しもが「真っ直ぐに構えられて入りそうだ」と思うものが「ワン イン ア サウザンド」千に一つの製品です。

我が国、日本の【MADE IN JAPAN】は昔から世界において、その誤差の少なさと完成度で世界中で支持され続けている「日本人の誇り」の象徴です。最近は世界的にも製品力は、どの国も向上しています。

話が逸れましたが、もう一つは「今の自分に合ったクラブ」に出会う事です。今の自分の癖に合ったクラブに出会うのも少ない確率と言えます。

是非、自分で持って構えて、自分の【 One in a thousand 】を見つけてください。

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