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無くそう!新型コロナウィルス感染者への差別!!

皆さん、風邪と肺炎の違いを知っておきましょう。中には病院で風と診断されて風邪薬も服用している人もいます。咳をしたら、コロナ!?と過敏にならず、自分自身ができる予防に努め続けましょう。人を責めても、皆、被害者なのです。

正しい知識と対応を心から願います。


1. 症状が本当に一致しているかを確認する

新型コロナウイルスは、風邪やインフルエンザと似た呼吸器系の疾患ですが、どの症例でもほぼ見られない顕著な症状が「鼻水」。

鼻水や鼻詰まり、くしゃみがひどい場合は、新型コロナウイルスに感染している可能性は非常に低いです。

WHO(世界保健機関)の指摘によると、これまでのところ9割の患者が発熱しており、7割の患者が乾いた咳をしており、それが典型的な症状です。

万が一熱と咳があっても、パニックにはならないでください。

風邪もインフルエンザも年中かかる可能性があり、冬になるとさらに確率が上がります。今年も例外ではありません。

新型コロナウイルスの方が珍しい病気である限り、その咳は風邪などもっと一般的な病気である確率が圧倒的に高いでしょう。

誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性はありますが、高齢者や、慢性的な呼吸器系疾患など健康上の問題がある人がもっとも深刻です。

なお、理由はまだわかっていませんが、今のところ子どもには重症のケースがないようです。

このような情報は新型コロナウイルスについて解明されると変わる可能性がありますが、お子さんがいる人は、先週までの時点で、10歳以下の子どもが新型コロナウイルスによって死亡した例がないという事実を知ると、少しは安心するかもしれません。

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