3.182018
シャンクをなくすには
アプローチのシャンクに悩む人は多いみたいです。そして、腹立たしいことに「レッスンを受けても治らなかった」とかいっている人もいるとか、
結論から言うと、シャンクする人はシャンクしやすいアドレスで構えているし」、シャンクしない人はシャンクの出ないアドレスで構えているということに尽きます。ですので、シャンクの出ないアドレスで打つ癖を付ければシャンクには悩みません。うちのスクールは、アドレスについてはわりかし厳しく指摘するので、その成果もあってシャンクが直らなかった人はいないでしょう。ただ、そもそもそういった人が入会していない可能性もありますが、継続して構え方を矯正すれば100パーセント治るものなだけに、「レッスン受けたのに治らなかった」という言い分はなんか納得がいきません。
が、ことゴルフの場合あたかも転職したのに間違えて昔の職場に行っちゃいましたと言わんばかりに昔の職場に通いたがる方もいますから、そういった人に「シャンクが出たらボールから離れて構えましょう」といった栄養ドリンクで徹夜を乗り切る気分の内容で乗り切ろうとしてしまう場合もあるかもしれません。が、シャンクの出やすいアドレスを矯正するほうが、結果としてショットも良くなるのでリターンは大きいはずです。