11.202018
強気すぎるパッティング
https://www.youtube.com/watch?v=JynLXrUlZc0
DP World Tour Championshipというアラブ首長国連邦のドバイにて行われている試合は、ダニーウィレット選手の勝利でした。上のハイライトを見ても、結果的に入らなかったパッティングがどれもかなりオーバーしているところに優勝できた要素が詰まっているといえそうですね。
少し気になるのが、ウィレット選手のパッティングは握り方が割と独特なところです。日本でも90年代後半にクワガタグリップなんて言われ方をしていた形ですね。ちなみに、ウッズ選手が活躍するようになったのと、ウッズ選手が極めてオーソドックスなパターの握り方だったのもあってなのか、結果的にそういった形はパッティングに悩んでいる人が応急措置的にやることだからあまりおすすめしないという言われ方が浸透していった気がしたのですが、ここにきて再流行してきているといったところでしょうか。