2.52018
松山選手指を痛めて危険
日刊スポーツより
三連勝がかかっている試合での途中棄権は非常に残念ですが、けががさらにひどくならないためには冷静に判断するしかないところでしょうか。とはいえ難しいのは基本的に指のケガはよほど個性的なグリップではない限り、練習しすぎのオーバーワークで起こることが多いので人一倍練習熱心な松山選手には厳しいところですね。練習熱心な選手に練習量を減らすことは非常に難しいといえます。が、これでケガが治ってくるのと同時に体もオーバーワーク気味のところから回復してくれば、また優勝する姿を見れる可能性も十分にあるので、そちらのほうにも期待したいですね。