6.132019
肩の稼動域を広げるストレッチ
ストレッチとは、「伸ばす」です。
筋肉を伸ばす事で関節の稼動域が広がり、より大きなスイングが可能となります。日ごろからコツコツ行っていくことで、次第に稼動域は広がっていきます。
急激な付加をかけずに、少しづつ、あまり痛みを感じない程度から始めるようにしましょう。
①
片腕を上げ、頭の後ろで肘を曲げて、もう一方の手で引っ張る。肩から脇、上腕三頭筋がストレッチで切る。
②
バックグリップ 背中で両手をつかみ引き合う。届かない場合は、タオルなど使って引き合う。先ずは、タオルを手繰り寄せながら両手が触れるようにチャレンジしてみましょう。
③
頭の後ろで腕を伸ばし、手のひらを合わせる。肩から脇にかけてのストレッチ。まずは、真上方向に伸ばしてみる。余裕があれば、少し背中側に倒してみましょう。
④
胸の前で真横に伸ばした腕を、もう一方の腕で抱え込むように引き寄せる。三角筋、後部から上腕がストレッチできる。
⑤
胸の前で真横に伸ばした腕を、もう一方の腕で上腕部分を持ち、抱え込むように引き寄せる。肩の外側をストレッチすることができる。
関節の稼動域を広げて、なおかつ筋力トレーニングが出来るとより理想的です。
ネットより引用
