6.152019
脳と筋肉の運動神経回路
ゴルフでは、よく体の動作に対する脳の錯覚が起こっていたりします。
自身では気づかず、いつの間にかそうなってしまっていた。なんて事が起こってしまいます。
最近、多く話題に上がっている高齢者ドライバーによるアクセルとブレーキの踏み間違いなども似たようなものかもしれません。 仕事でも、普段何気なく慣れた事を行っているとうっかりミスなんて事がありませんか?
これらは、筋肉が脳からの指令による電気信号によって動いている証拠でもあります。
ゴルフでは、この現象によってイップスと言う、「脳と体の誤作動」が起こるようです。
例えば、「腕を振りたい」が「クラブヘッドを上げたい」と、脳が誤って筋肉に指令を出すことで誤作動により「ダフリ」が出てしまい、また、それをやり続けることでそれが脳では「腕を振った」と誤った認識に変わります。これにより、フィジカル面でのイップスが始まります。そこから「ダフリ」に対する恐怖心が生まれてしまい、メンタル面でのイップスが始まります。
不安→→恐怖
そうなると脳からの指令は、筋肉は萎縮する「縮む」事ばかりを発信し硬直状態になり、呼吸まで止まってしまいます。そして、無呼吸スイングが始まります。
しかし、大半のイップスは治せると私は考えます。これらは、無意識下で動作をアバウトに漠然としたイメージだけで行うから起こることだといえるからです。
全ての動きには、「何をするのか?」と言った目的が必ずなければなりません。
私たちコーチ陣は、これらを明確に理解している為、皆さんは安心して習いに来て欲しいと思います。