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スイングは腕の3つの支点の連動。part3 その1

part2で説明した腕の連動した振り子運動①手首②肘、③首の付け根 が、支点となったそれぞれの振り子運動。スイング動作。

これらを自分に合った始動により、最も高いパフォーマンスの 得られるものにする事が重要です。

その為には、まず自分のタイプを知ることが第一です。やはり重要なのはバランスです。 自分はの重心バランスがどんなタイプか知る必用もあります。

大きく分けて、「つま先重心タイプ」と「踵重心タイプ」がが存在します。

特徴と言えば… 「つま先重心タイプ」は浅めに椅子に座り、椅子から手を使わずにスッと立てるタイプ…

スッと立てる

「踵重心タイプ」 は深く椅子に座り、立ち上がるために両手を椅子やテーブル、若しくは両膝に置きつま先側に重心を移動させてから立つタイプ…等、他にも沢山特徴はあるようですが、分かりやすいのはこんな感じかな?と。

「よっこらしょ」タイプ

悪い例としてあげられているものには、「踵重心タイプ」が、ガッツリはまってしまうのが残念・・・自分もそうです・・・。しかし、理由は様々で、腰が悪い方や膝を庇っている方など、体を悪くしている方が多いようです。

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