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パッティングはどのタイプ?①

写真はスクールのグループ代表 大本氏

現在、パターのスイングには、ストローク式タップ式とが在ります。皆さんは、どのタイプでしょうか?

今回はその一つである、ストローク式と言われる方式について私なりに記述いたします。

ストローク式にも大きく分けて二種類の方法があります。

ストローク式って何?が、先かもしれないので、そこから話します。
ストローク式決めた振り幅を守り、その間のスイングテンポを一定に保つ方式。

  • 腕を動かすストローク方法

  ・決めた振り幅を、両腕で動かす 

  • 腕を動かさないで行う方法

  ・決めた振り幅を背骨を中心に両肩を動かし、固定された腕を連動させる

(どちらも、両腕伸ばす三角形タイプ、両腕縮める五角形タイプ、中間タイプとが在りますね。)

高速グリーンや、ショートパット等では、ストローク式が多いように思います。

グリップは様々で良いかと…
顔は下向こう・・

※グリップのポイントは、左手首が真横に曲げられるように持てているかですね。上の写真のアドレスから、左手首を真横に曲げる事が出来るゾーンは、フェースって真っ直ぐ動くの知っていましたか?やってみてください。

パターヘッドの軌道は自然とこうなります。

注意:くれぐれも、手首だけで打たないで下さい。所謂打ち方とは、上の方式です。

次回は、タップ式について。

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