10.152018
合同ミーティング
ミーティングの内容は伝達してもらっただけなので詳細は僕も把握しておりません。が、より成長していくというよりもコンプライアンス的な部分が多かった模様なので、そのあたりは時代背景を象徴していると行ったところでしょうか。
僕自身も、スルガ銀行の営業マンさながら
「数字が作れないならビルから飛び降りろ!」
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/premium/amp/180918/prm1809180002-a.html
といった具合に激昂されるかと肝を冷やしました。
普段レッスンしていても、とにかくコースでスコアを減らす。もしくは飛距離を伸ばす。と、とにかく数字を良くするにはどんな手を使ってでもという雰囲気で臨む方がいらっしゃるのも事実。もちろん、そういったプレイヤーに限って、エイミング、ポスチャーを整えるだけでかなりの向上が見られます。
ちなみに、あえてわかりづらい表現にしましたが、仕事としてやっていく中ではやはり数字にはシビアになる必要性があるのは当然といえます。ただ、アマチュアゴルファーにとって、本来ゴルフはそこまで追い込まれてこなしていかないといけないものではないはずなので、とにかくスコアや飛距離だけでなく、柔軟性など体力面の向上だったり。アイアンが狙ったところに飛ぶ質的向上。といった本人の中で上達している実感を重視していく方が結果ゴルフを楽しめるように思えます。