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  1. よく聞く言葉、「パターさえ入れば...」

    プロはよく、「パターさえ入れば」と一般ゴルファーの方に思われがちですが、実は違います。この「パターさえ入れば...」は、パーオン率100%の人が、はじめて口にしていい言葉です。その原因は、全てのスイングは繋がっているから。

  2. 何故、プロのドライバーショットのアドレスは基本と違うのか?

     プロは幾つかのドライバーショットのアドレスを持っています。それは、無理をしない程度の、状況に応じたティーアップの高さとスイングバランスであることが多いです。その為、「プロは球が近いしティーも低くしているよ?」と疑問を持つ方も現れます。しかし、基本は↑このアドレスです。

  3. 飛ばす為の3要素

    ドライバーショットで「飛ばない」とお悩みの方は結構多くいます。しかし、飛ばす為の3要素を含んだアドレスになっていない人が非常に多く見られます。3要素とは、「打ち出し角度」、「バックスピン量」、「ボールの初速」です。これらの為のアドレスが基本でなければ距離は望めません。

  4. 鈴木 愛プロ 優勝!

     一時、右手首痛で長期欠場し、復帰後はなかなか調子が上がらない。「パターが入らない。先週からずっと短いのを外している。毎日ショートパットして、さすがに頭に来る」といら立ちを隠せない日々を過ごしていた。

  5. 全米オープン初制覇のゲーリー・ウッドランドとは?

    190ヤードを8アイアンで打つウッドランドのクラブは気になる!【G・ウッドランドの使用ギア】1W:PING G410(9°)3W:PING G410 LST(15°)3I:Wilson Staff プロトタイプ(18°)4I~PW:Wilson Staffモデルブレード...

  6. 脳と筋肉の運動神経回路

    ゴルフでは、よく体の動作に対する脳の錯覚が起こっていたりします。自身では気づかず、いつの間にかそうなってしまっていた。なんて事が起こってしまいます。最近、多く話題に上がっている高齢者ドライバーによるアクセルとブレーキの踏み間違いなども似たようなものかもしれません。

  7. 肩の稼動域を広げるストレッチ

    ストレッチとは、「伸ばす」です。筋肉を伸ばす事で関節の稼動域が広がり、より大きなスイングが可能となります。日ごろからコツコツ行っていくことで、次第に稼動域は広がっていきます。急激な付加をかけずに、少しづつ、あまり痛みを感じない程度から始めるようにしましょう。

  8. 飛ばしは、肩の柔軟性と肩甲骨の稼動域

    一般のゴルフファンの皆さんは、正しいスイングを知るだけでも飛距離が伸びる場合が多いです。でも、もっと飛ばすにはどうしたらいいのか?がプロの領域です。よく言われるのが、肩の柔軟性や肩甲骨の稼動域を広げること、そしてその筋力をつけること。

  9. 前傾姿勢に対する固定観念がスイングの邪魔をする

    ゴルフの前傾姿勢って言うと、一般的に背筋を伸ばしてお知りを突き出し、ひざを曲げた状態と多くの人が思っています。プロはどうなってるんだろう?                  見てみよう...どれどれ  飛ばしそうな構えをしていますね。

  10. 振り子運動が基本

    ゴルフのスイング動作は振り子運動です。この動作を、如何に「速く」「力強く」「正確に」行うかが重要となります。これなんか分かりやすいですよね。ゴルフのインパクトは「弾く」と言う現象です。ゴルフクラブには2つの振り子が存在します。以下がその2つです。

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