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  1. 消えた中尺パター

     中尺パターとは、グリップエンドを自分のオヘソ近くにくっつけて打つ為の38~43インチくらいの長さのパターで、その為ストロークの際の振り子の支点が安定するという意味では、一時期、スコアに拘るゴルファーの中では使用者が急増したパターなのであります。

  2. フィニッシュで「3秒停止」ってよく言うけど、何の為?

    良く聞くことの1つですね。「フィニッシュが悪い」、「3秒は、そのままの体勢を維持しなさい」なんて自分も言われました。フィニッシュを3秒停止することで、「止まるんだ」と、止まる為と言う目的が出来ます。

  3. 練習用ボールでフックグリップは出来てしまう。

    こんな奥行きのある、広大な敷地で開放感のある練習場は気持ちいいですね!しかし、それとは裏腹に練習場の練習用ボールだから出来てしまう「困ったこと」があります。それは、「フックグリップ」です!練習ボールは耐久性を重視して作られている為、約二万回打てると言われます。

  4. LPGA韓国女子プレイヤーに暗雲?

    その理由は日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が2019年からQTの出場資格を「LPGA会員」のみと改めるからだ。現状の規定だとプロテストに合格するか、ツアーで優勝して入会資格を得るしかない。

  5. 日本ツアーに韓国勢のツワモノあり!

    今回の関西オープンゴルフ選手権競技 2019では、2017年に揃って優勝した韓国勢の追い上げが凄まじい。

  6. インパクト=弾く

    ゴルフでのストロークは全て「弾く」でなければなりません。弾かれたときのボールに起こる現象など興味深いものです。基本に忠実なスイングの持ち主である松山 秀樹プロは、とても良いお手本です。

  7. 韓国ゴルフの火付け役

    近年ゴルフは韓国人選手の活躍がめまぐるしく、トップ選手には韓国籍のプロが非常に多い。人気選手も多く、大勢のギャラリーを引き連れての移動場面もしばしば。今でこそ世界各地で韓国人ゴルファーたちが奮闘しているが、韓国ゴルフの歴史はそれほど深くない。

  8. 便利な新ルール

    ☆OBや紛失球となった場合は、救済エリアを確定してから2罰打でドロップできるOBや紛失球になった場合、元の位置に戻って打ち直しているとプレーがすごく遅れる場合がある。それを防ぐために、打ち直し以外の選択肢として、次のローカルルールが設定できることになった。

  9. 始動時の初動

    最近の選手は、スムーズなスイングタイプが増えてきているように思えます。どういうことかって言うと、昔は「フォワードプレス」と言ってスイング開始の初動動作として両手のグリップを左へ傾ける事を行っている選手が多かった。また、それを行うような指導をする人もいました。

  10. コントみたいな話

    ゴルフは、審判のいないスポーツです。その為、自己申告でスコアもマーカーに告げます。以前、同じ組のプレイヤーの間で起こった少し笑える話があります。それは、到着順の組み合わせでラウンドを行うシステムのゴルフ場での話し。何ホール目かのグリーン周りでのこと。

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