ゴルフ情報

  1. 飛ばしは、肩の柔軟性と肩甲骨の稼動域

    一般のゴルフファンの皆さんは、正しいスイングを知るだけでも飛距離が伸びる場合が多いです。でも、もっと飛ばすにはどうしたらいいのか?がプロの領域です。よく言われるのが、肩の柔軟性や肩甲骨の稼動域を広げること、そしてその筋力をつけること。

  2. 前傾姿勢に対する固定観念がスイングの邪魔をする

    ゴルフの前傾姿勢って言うと、一般的に背筋を伸ばしてお知りを突き出し、ひざを曲げた状態と多くの人が思っています。プロはどうなってるんだろう?                  見てみよう...どれどれ  飛ばしそうな構えをしていますね。

  3. 振り子運動が基本

    ゴルフのスイング動作は振り子運動です。この動作を、如何に「速く」「力強く」「正確に」行うかが重要となります。これなんか分かりやすいですよね。ゴルフのインパクトは「弾く」と言う現象です。ゴルフクラブには2つの振り子が存在します。以下がその2つです。

  4. 消えた中尺パター

     中尺パターとは、グリップエンドを自分のオヘソ近くにくっつけて打つ為の38~43インチくらいの長さのパターで、その為ストロークの際の振り子の支点が安定するという意味では、一時期、スコアに拘るゴルファーの中では使用者が急増したパターなのであります。

  5. フィニッシュで「3秒停止」ってよく言うけど、何の為?

    良く聞くことの1つですね。「フィニッシュが悪い」、「3秒は、そのままの体勢を維持しなさい」なんて自分も言われました。フィニッシュを3秒停止することで、「止まるんだ」と、止まる為と言う目的が出来ます。

  6. 練習用ボールでフックグリップは出来てしまう。

    こんな奥行きのある、広大な敷地で開放感のある練習場は気持ちいいですね!しかし、それとは裏腹に練習場の練習用ボールだから出来てしまう「困ったこと」があります。それは、「フックグリップ」です!練習ボールは耐久性を重視して作られている為、約二万回打てると言われます。

  7. LPGA韓国女子プレイヤーに暗雲?

    その理由は日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が2019年からQTの出場資格を「LPGA会員」のみと改めるからだ。現状の規定だとプロテストに合格するか、ツアーで優勝して入会資格を得るしかない。

  8. 日本ツアーに韓国勢のツワモノあり!

    今回の関西オープンゴルフ選手権競技 2019では、2017年に揃って優勝した韓国勢の追い上げが凄まじい。

  9. インパクト=弾く

    ゴルフでのストロークは全て「弾く」でなければなりません。弾かれたときのボールに起こる現象など興味深いものです。基本に忠実なスイングの持ち主である松山 秀樹プロは、とても良いお手本です。

  10. 韓国ゴルフの火付け役

    近年ゴルフは韓国人選手の活躍がめまぐるしく、トップ選手には韓国籍のプロが非常に多い。人気選手も多く、大勢のギャラリーを引き連れての移動場面もしばしば。今でこそ世界各地で韓国人ゴルファーたちが奮闘しているが、韓国ゴルフの歴史はそれほど深くない。

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